GRAPHITE DESIGN TourAD DI

今日は千葉県のIさんからのオーダーでドライバーのリシャフトをしました。
12月に入ってからかなり寒くなっているのでシャフトを柔らかくするリシャフトの
ご依頼も増えていますがIさんもトップシーズンでは何の問題もなく振れていた
Xシャフトが硬くてタイミングが合わずリシャフトする事になりました。
今回のリシャフトはTourAD DI-7SでIさんの他のクラブにも好相性な撓りで
現在よりやや重めやや柔らかめと冬場には鉄板のセッティングにしました。
完成スペックは44.75inc-323g-D3-262cpmとなり現在の振動数より約10cpmほど
柔らかくなりました。
Iさんの様に手元にテンションの掛かるスイングの方は特に手元の固いシャフトだと
切り返しのタイミングが合わずより切り返しが早くなったり力みが出るのでこの季節は
手元剛性がゆるく遊びがあるシャフトがベストです。
やはり寒い時期には無理をせず体に優しいセッティングが良いですね。。。

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