今日はプロシードの2018モデルの最新440Rⅸヘッドが入荷しました。
Rシリーズとしては9代目となるモデルですが460RⅣと435RⅥからの
流れを継承した強弾道の低スピンモデルになっております。
最新モデルの特徴としては新たにフェイスにミーリングが入る事で
更なるロースピン化と滑りをコントロールする機能になっております。
またソール部分のウエイト調整の位置がトゥ部分からソール後方に
なり更にヘッドの重心調整範囲も広がっている様です。
アドレス時の顔は昔からジャスティック顔と呼ばれる美顔を継承しており
460RⅣ/435RⅥ/460Rⅶユーザーは全く違和感なく移行出来ると思います。
ロフト角に関しては基本9.5度と10.5度の設定ですが今回もいつもの350ホーゼル
ですので個体によるリアルロフトとシャフト装着時の微調整でユーザー様への
より細かなリクエストにもお応えする事が出来ます。
今までのRシリーズ同様期待を裏切らないヘッドなのは間違いないでしょう。。。(^_-)