T.P MILLS Custom

今日は先日アイアンのライ角調整に来店されたお客様がついでにパターのシャフトを短くしたいとのご相談を頂きました。
まずは現状のパターのスペックを計測させて頂きアドレスチェックさせて頂きましたが腕を伸ばしてストロークするタイプの為
1inc以上グリップが余ってしまう状態でとりあえず1incカットして見る事にしましたが現状でも総重量が軽い為
重量タイプのシャフトに交換し32incでセッティングする事になりました。
オーバーホーゼルタイプ9.4mmの重量シャフトは何種類かありますが重量によって内径が異なる為
まずはヘッドからシャフトを抜いてホーゼル径を計り今回は152gのシャフトを選択しました。
33incから32incに短くなりましたが総重量は20gアップしました。
腕を伸ばしてストロークするタイプの方はパター自体の重さを感じにくい傾向の為今回のカスタムはかなり効果的です。
またベテランゴルファーの先輩からの言い伝えでシャフトを切るとパターの祟りがあり入らなくなってしまう・・・と良く聞かされました(笑)
本当かどうかは分かりませんがシャフトカットをお考えの方は重量タイプシャフトに交換してセッティングするのがオススメです。。。(^_-)-☆

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