BALDO 8C CRAFT TA001

本日バルドのニューモデル8C CRAFT TA001ドライバーが入荷しました。
ヘッド体積は450ccで前作のVT511より一回り大きくなり重心深度もやや深く
重心距離を長くした事で優しさと更なる飛距離を追求したヘッドになりました。
先日同社のN社長と会う機会がありこの8Cの開発におけるお話を伺いました。
私も以前VT511ドライバーを使っていましたが重心距離が短く掴まりが良いのが
利点でもありますが撓り戻りの早いタイプや高弾性の飛び系シャフトを選択した場合
飛距離性能は抜群ながらややピーキーなジャジャ馬になる傾向がありました。
今回のNEWモデルはその辺も踏まえより進化をさせた設計になっているとの事で
よりシャフトの選択肢が広がりさまざまなスペックに対応できる様になっています。
このモデルはシャフトの性質を邪魔する事なくシャフト本来の性能を発揮する事か
可能なヘッドに仕上がっています。
まずは試打クラブを製作してさまざまなデータを蓄積していきたいと思います。。。(^O^)
 

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