Ryoma D-1 MAXIMA TYPE-V

今日は発売直後のリョーマゴルフの最新作Ryoma D-1 MAXIMA TYPE-V  を打ってみました。
まずヘッドの見た目の印象はブラックIPのフェースとソールがアスリートタイプを意識した感じで
アドレス時はフルサイズ460ccには見えずやや小ぶりなストレートフェイスで構えやすいと思います。
実際にボールを打ってみると打感と打音も抑えめな印象で非常に好感が持てました。
特筆すべきは何と言ってもボール初速にバラツキが出ない事でベクター計測でミート率が1.47~1.49で安定しています。
この数値はメーカー担当者の説明とおりスイートエリアが1.5倍になりミスヒットでも飛距離のロスが少ない事を表しています。
新作のD-1 MAXIMAはかなりロースピンを意識した設計になっている様で計測でもかなりスピン量が抑えられている感じです。
TYPE-Vは表示ロフトとリアルロフトがほぼ同じなので打ち出し角も抑えられアスリートを唸らすことができるポテンシャルを
秘めているこれから間違いなく人気の出るヘッドですね。。。
 

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