Titleist CB-716 Modus125S

今日は東京都のK様からご依頼のアイアンのリシャフトが完成しました。
現在タイトリストCB-716にモーダス105Sでお使いのK様ですが重量が軽く
全くタイミングが合わないとの事で同モーダスで125Sにチェンジする事にしました。
リシャフトに際しK様のご希望はヘッドに重量調整のウエイトは使わずヘッド自体に
鉛を張るのも嫌なのできちんとした重量フローで組み直したいとリクエスト頂きました。
今回のリシャフトに関してのポイントは・・・
①ヘッド重量調整によるバランスフロー
②ロフトとライの調角
③チップトリミングによるステップフロー
④グリップ重量0.2g以内の誤差で選別
⑤ブラスト処理による傷消しとバフ処理による磨き
⑥ペイント剥離とリペイント
完成スペックは#5-26-60.5-38inc-421g-D2-320cpmとなりました。
今までなんちゃって工房で単なるシャフト交換だけのアイアンを使用していた
K様には構えやすさや振り心地の良さや打感や打ち易さなど全てが別物に生まれ変わった
このアイアンにご満足頂けると思います。。。(^^♪
 

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